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海外で人気の日本バッグブランド10選|旅行者・海外バイヤーに選ばれる理由とは

日本ブランドガイド

日本のバッグブランドは、ここ数年で海外での存在感を一気に高めています。
「ロゴが目立つハイブランド」ではなく、静かで上質、長く使える相棒のようなバッグ を求める人たちの間で、日本のバッグが確実に支持を集めているのです。

その理由は、

  • 丁寧な縫製やコバ処理に代表される 高いクラフトマンシップ
  • 軽さ・収納力・耐久性などを考え抜いた 機能設計
  • ナチュラルレザーや帆布など 素材へのこだわり
  • そして「長く使うこと」を前提にした サステナブルな価値観

本記事では、そんな日本のバッグのなかから、とくに海外で人気・注目度の高い10ブランド を厳選し、
レザー系・デイリー系・デザイナー系・伝統素材系という4つのカテゴリーに分けて紹介します。

高級レザー・クラフトマンシップ系(High-End Leather & Craftsmanship)

土屋鞄製造所(Tsuchiya Kaban)

1965年創業の土屋鞄は、ランドセルづくりからスタートした日本を代表する革工房ブランド。
ランドセルで培った「壊れにくさ」「背負いやすさ」「丁寧なつくり」のノウハウを活かし、
今ではトート、ショルダー、ブリーフ、ミニバッグなど幅広いラインナップを展開しています。

デザインは驚くほどシンプルですが、革の吟味やステッチの正確さ、触れた時の質感に
“ちゃんとしたものを持っている”という満足感があります。
海外ユーザーからは「静かなラグジュアリー」として評価され、ヨーロッパ系のレザーファンにも支持されています。

公式サイト: https://tsuchiya-kaban.jp/


GANZO(ガンゾ)

GANZOは、日本のメンズレザーを語るなら外せないハイエンドブランド。
フルグレインレザーやコードバン、イタリア製ベジタブルタンニンレザーなど、
素材レベルから妥協のないものづくりを行っています。

財布やカードケース、ブリーフケースなど、とくにメンズ小物の人気が高く、
「質の割に価格が正直」「10年以上使える」といった口コミが海外でも増えています。
ロゴを主張しないため、ビジネスシーンでも使いやすいのが強みです。

公式サイト: https://www.ganzo.ne.jp/


Kitamura(キタムラ)

横浜・元町発の Kitamura は、やさしい色使いとフェミニンなシルエットで知られる老舗バッグブランド。
ブルーの“K”ロゴが入ったトートやショルダーは、「日本らしい上品さ」が感じられると海外旅行者にも好評です。

ブランド全体として、きちんと感と日常使いのバランスがよく、
「ハイブランドよりも、ほどよく上質で自分らしいものを」という層に刺さりやすいポジション。
ギフトや自分へのご褒美として購入されることも多いブランドです。

公式サイト: https://www.kitamura.jp/


genten(ゲンテン)

“環境と共生するものづくり”をコンセプトに掲げるナチュラルレザーブランド genten。
植物タンニンでなめした革を中心に使用し、化学的な加工を極力減らすことで、
革本来の風合いや経年変化を楽しめるように設計されています。

海外では、エシカルファッションやサステナブルプロダクトを扱うショップとの相性が良く、
「ストーリーのある日本製レザーバッグ」として高く評価されています。

公式サイト: https://www.genten.jp/


HERZ(ヘルツ)

HERZは、職人が工房で一点一点手作業で作る“ガチな革鞄”ブランド。
厚くてがっしりしたレザーに真鍮金具、存在感のあるステッチが加わり、
どこかクラシックで無骨な雰囲気を持つバッグが揃います。

海外では、アメカジ・ワーク系ファッションや、ヴィンテージレザー好きの層に刺さりやすく、
「同じものが二つとない味」を求めるユーザーに人気です。

公式サイト: https://www.herz-bag.jp/


デイリー・機能系バッグ(Everyday & Functional)

PORTER(ポーター)/吉田カバン

PORTERは、日本のバッグブランドの中で世界的に最も知名度が高いと言っても過言ではありません。
MA-1ジャケットから着想を得た「TANKER」シリーズは、軽さと強さ、独特の光沢感で世界中のファンを獲得しています。

海外のファッションフォーラムやSNSでも頻繁に話題に上がり、
「ロゴドンではない、さりげないステータスバッグ」として位置づけられているのが特徴。
ユニセックスで使えるデザインが多く、サイズ展開も豊富で、バイヤーにとっても組みやすいブランドです。

公式サイト: https://www.yoshidakaban.com/


master-piece(マスターピース)

大阪発の master-piece は、ストリートのノリと本格アウトドアギアの機能性を掛け合わせたようなブランド。
耐摩耗性に優れた素材や撥水仕様、PC収納など、都市生活に必要な機能が詰め込まれています。

海外では、都市型ライフスタイルショップやストリート系セレクトショップに並ぶことが多く、
PORTERよりも少し“攻めたデザイン”を好む層に刺さっています。

公式サイト: https://master-piece.co.jp/


anello(アネロ)

anelloは、大きくガバっと開く“がま口構造のリュック”で世界的にバイラルヒットしたブランド。
日本国内はもちろん、アジア各国や欧米でも「見たことがある」という人が多いほど浸透しています。

軽量で収納力が高く、価格も手頃なため、学生や子育て世代、旅行者などユーザーの幅が広いのがポイント。
海外バイヤーにとっては、エントリー価格帯で展開できる“日本ブランドのバッグ”として非常に扱いやすい存在です。

公式サイト: https://www.anello.jp/


デザイナー・モード系(Designer & Fashion)

BAO BAO ISSEY MIYAKE

ISSEY MIYAKEのバッグラインとして誕生した BAO BAO は、
三角パネルで構成されたフレキシブルなバッグデザインが世界中で注目されています。

動きや光の当たり方によって表情を変える独特のルックスは、
「ひと目でわかる日本デザイン」の代表と言ってもいい存在。
ファッション感度の高い層やクリエイターなど、感度の高いユーザーに支持されています。

公式サイト: https://www.isseymiyake.com/


伝統素材・地域工芸(Traditional Materials)

倉敷帆布(Kurashiki Canvas)

日本一の帆布産地・岡山県倉敷で作られる高品質キャンバスは、
国内外の多くのバッグブランドに採用されています。

厚手で丈夫、使い込むほどにくったりとした味が出るのが魅力で、
シンプルなトートやショルダーバッグは「日本の暮らしの美意識」を体現するアイテムとして海外でも人気。
ライフスタイルショップや雑貨系セレクトとの相性も良いカテゴリです。

公式サイト: https://www.kurashikihampu.com/


なぜ日本のバッグは海外で人気なのか?(旅行者&バイヤー視点)

日本のバッグが世界で評価される理由を、旅行者・バイヤーそれぞれの視点から整理してみましょう。

  • 旅行者にとっての魅力
    • 日常で「本当に使える」デザインが多く、帰国後も活躍する
    • ロゴが主張しすぎず、シーンを選ばない
    • 価格帯が広く、1〜2万円でも十分高品質なものが買える
  • 海外バイヤーにとっての魅力
    • クオリティに対して価格が良心的で、マージンが組みやすい
    • サステナブル・クラフト・日本文化といったストーリー展開がしやすい
    • トレンド頼りではなく、長期で売りやすい定番モデルが多い

“派手さより中身”を重視するブランドが多いことが、
結果的に海外市場での信頼につながっていると言えます。


まとめ:次に日本へ来るときは「バッグ」をチェックしよう

日本のバッグブランドは、

  • 職人技が光るレザーブランド
  • 都会にマッチする機能派デイリーバッグ
  • 強い個性を放つデザイナーズバッグ
  • 素材の魅力を活かした帆布バッグ

といった多様なジャンルで、海外からの注目度を高めています。

旅行者にとっては、
「持ち帰ってすぐ使える高品質なお土産」。

海外バイヤーにとっては、
「価格・品質・ストーリーのバランスが良い、仕入れ価値の高いカテゴリ」。

ぜひ次回の日本滞在やリサーチの際には、
ここで紹介したブランドを実際に手に取って、“日本のバッグの良さ”を体感してみてください。

日本のバッグブランドは、ここ数年で世界的な注目度を一気に高めています。
その理由は明確で、高いクラフトマンシップ、機能美、素材へのこだわり、そして長く使える耐久性

ヨーロッパのラグジュアリーブランドのような派手さはないものの、
“毎日使ってもストレスがない”“丁寧なつくりが安心できる” といった理由から、
旅行者や海外在住者の間で人気が広がっています。

また、海外バイヤーの間でも
「品質に対する価格の適正さ」
「ストーリー性のあるブランドが多い」
という理由から、日本のバッグは安定した需要があります。

本記事では、海外で人気の高い日本バッグブランドを
カテゴリー別に10ブランド厳選して紹介します。


高級レザー・クラフトマンシップ系(High-End Leather & Craftsmanship)

土屋鞄製造所(Tsuchiya Kaban)


1965年創業の土屋鞄は、日本を代表する革工房ブランド。ランドセルづくりで培った技術をもとに、
上質なフルレザーのトートやショルダー、ミニバッグを展開しています。

シンプルながら緻密なつくり、革の質感の美しさは海外ユーザーからも高評価。
派手なロゴを使わない「静かな佇まい」が、日本らしいと人気です。
公式サイト: https://tsuchiya-kaban.jp/


GANZO(ガンゾ)


GANZOは日本のメンズレザーの最高峰と称されるブランド。
フルグレインレザーやコードバンなど高級素材を惜しみなく使い、縫製・コバ磨きなど細部まで美しい仕上げが特徴です。

海外では「エルメス級の仕上げが手の届く価格」と言われることも。
財布・ブリーフケース・ミニショルダーなど、長く使えるアイテムに人気が集中しています。
公式サイト: https://www.ganzo.ne.jp/


Kitamura(キタムラ)


横浜発の老舗バッグブランド。女性向けのやわらかなデザインやカラー展開、
親しみやすいロゴ“K”マークが特徴で、海外旅行者がお土産として購入する姿も多く見られます。

「落ち着きがあるのに可愛い」「大人の女性に合うバッグ」として海外でも密かな人気。
公式サイト: https://www.kitamura.jp/


genten(ゲンテン)


「環境に配慮したものづくり」を掲げる、ナチュラルレザーブランド。
植物タンニンなめしの革を使い、自然の風合いを最大限に生かしたデザインが魅力です。

海外では、特にヨーロッパ圏・エシカル志向のユーザーから支持されており、
サステナブルストーリーが明確な点もバイヤーから評価されています。
公式サイト: https://www.genten.jp/


HERZ(ヘルツ)


職人が工房で一点一点手作りする、手づくり感の強いレザーブランド。
使い込むほど味わいが出る「育つ革」を使ったバッグは、海外のレザーファンからも高い支持を受けています。

無骨でクラフト感のあるデザインは、特に欧米の男性ユーザーに人気です。
公式サイト: https://www.herz-bag.jp/


デイリー・機能系バッグ(Everyday & Functional)

PORTER(ポーター)/吉田カバン


海外でもっとも知名度が高い日本バッグブランドといえば PORTER。
MA-1ジャケットから着想を得た「TANKER」シリーズは世界的アイコンです。

軽量・高耐久・機能的、という三拍子が揃っており、海外のファッションコミュニティでも根強い人気があります。
公式サイト: https://www.yoshidakaban.com/


master-piece(マスターピース)


機能性とファッション性を両立した大阪発のバッグブランド。
耐久素材Cordura®の使用や防水加工など、都市生活に最適化された設計が特徴。

海外では「日本の実用的でおしゃれなバッグ」として若年層に人気があり、
ストリート×機能のバランスがバイヤーからも高評価です。
公式サイト: https://master-piece.co.jp/


anello(アネロ)


SNSを通じて世界的に人気となったブランド。
大きく開く“がま口構造”のリュックは、海外でも「使いやすい」「軽い」「値段が手頃」と絶賛されています。

アジア圏では特に知名度が高く、消費者の幅が広い点もバイヤー向けの強み。
公式サイト: https://www.anello.jp/


デザイナー・モード系(Designer & Fashion)

BAO BAO ISSEY MIYAKE


幾何学パネルが特徴の構築的バッグブランド。
動きに合わせて表情が変わるデザイン性は世界中で評価され、
「日本のモード」を象徴するアイテムとなっています。

特にアジア・欧州のファッショニスタから絶大な人気があります。
公式サイト: https://www.isseymiyake.com/


伝統素材・地域工芸(Traditional Materials)

倉敷帆布(Kurashiki Canvas)


日本一の帆布産地・岡山県倉敷で生まれた高品質キャンバス素材。
厚みがあり、丈夫で経年変化も美しいため、海外でもファンが増えています。

シンプルでナチュラルなデザインは、ライフスタイル系のショップにも人気。
公式サイト: https://www.kurashikihampu.com/


まとめ

日本のバッグは、
素材の良さ・使いやすさ・職人技・控えめで洗練されたデザイン
という、日本ならではの美意識が詰まっています。

海外旅行者にとっては“質のいい日本土産”。
海外バイヤーにとっては“市場価値の高いアイテム”。
どちらにとっても魅力的なカテゴリーです。

海外へ向けての転売を考えている人、海外の人へのプレゼントを考えている人は
今回紹介したブランドをチェックしてみてください。

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